マネジメントの生みの親であるドラッカーから、

経営の本質を学びます。



ドラッカーが語るリーダーの心得―成功を手にするプロフェッショナルとは |小林 薫

ドラッカーが語るリーダーの心得―成功を手にするプロフェッショナルとは
小林 薫
青春出版社 刊
発売日 2004-05
価格:¥1,470(税込)




心臓手術中の外科医は電話に出ない 2005-03-07
マネジメントのあり方を本人の言葉を引用しつつ、ドラッカーと交流の深い著者が解説を加えたもの。あらためて、ドラッカーの言葉には勇気づけられる点があることを再認識しました。「効果的なリーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない」すなわち、マネジメントは「好感」という基軸ではなく、「成果」で語られるもの。貢献を果たすために部下の「強みを十分に生かし、弱みを介入させない」。仕事中心にものごとを考えること。成果を生むことこそその中心的課題。
「赤ん坊はふたつに割ると元もこもない」、良い妥協とは求めるものが半分でも残った場合、悪い妥協は、ふたつに割ると元もこもない赤ん坊の場合。リーダーは妥協せざるを得ないとき、良い妥協を最低でも心がけるべき。
「心臓手術中の外科医は電話に出ない」、本務にのみ焦点を合わせること。成果をあげるための秘訣は集中と焦点を会わせること。重要なことからはじめ、一時にひとつだけの事をすること。具体論・各論はひとりひとりの課題なのでしょう。


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この記事は2006/6/4に作成しました。

【P・F・ドラッカーの経歴】
1909年生まれ。

大学卒業後、経済記者として働きながら、国際公法の博士号を取得。 ロンドンで保険会社のエコノミスト、投資銀行のパートナー補佐などを経験。

渡米し、44年GMより同社のマネジメント研究を依頼され、 46年「会社という概念」を発表。

50年ニューヨーク大学教授に就任。54年「現代の経営」を発表。

以降、経営に関する書籍を数多く発行し、経営学の権威。

2005年95歳で永眠。


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